お知らせ
夏季休業日のお知らせ
今年の夏季休業の日程をお知らせいたします。
8月13日(木)〜17日(月) 休業日
8月18日(火)より通常営業いたします。
休業期間中はご不便をおかけいたしますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
※期間中ご予約、お問い合わせはお受けできません
摩擦
ちょっと前にここで髪にお金をかけない為の節約方法
を書きました。
その中の一つに「髪を傷ませない」っていうのが
あったのですが、じゃあどうすればいいの?って
なると思うので、今日はすごく簡単にできてかなり
効果が出る方法を書きます。
それはブラッシングを今すぐやめることです。
髪の絡まりを取る時もブラシではなく、手ぐしか
粗歯のコームで優しくほどくようにしましょう。
ブラッシングは美容師や美容系のインフルエンサーが
結構勧めていますが、髪はめちゃ摩擦に弱いので
できるだけ摩擦が起きる行為はやめた方がいいです。
例えば、シャンプー時に髪同士をゴシゴシ擦らない
タオルでゴシゴシ拭かない、濡れた髪にテンションを
かけてコーミングしない、長い髪をマフラーや
服の中に入れたままにしない、優勝して頭にビールを
かけられても、髪をくしゃくしゃにされないよう
逃げる…まぁビールをかけられた時点でダメですが。
頭皮の血行うんぬんは、シャンプーの際に指の腹で
優しくマッサージするように洗うだけでも十分です。
『ブラッシング=物理的にキューティクルを削る行為』
これを理解していれば、あと気をつけることは『熱』
なのですが、長くなったので今日はこの辺で。
左手
インスタやYouTubeでヘアカット動画が流れてくると
つい見ちゃうのですが、どうしても気になることが
あります。
ロングヘアからボブやショートにする動画でよく見る
のが、最初の粗切りの際にお客様へハサミを渡し、
サイドの毛束や結んだ髪を自分で切ってもらう演出。
「えー緊張するー!」とか盛り上がるのは分かるけど
プロなら道具は大切に扱って欲しいと思ってしまう。
慣れていない人が厚みのある髪を無理にハサミで
切ったら、噛み合わせ(交点)やネジ部分に強い
負荷がかかるのでハサミのバランスが狂う。
また、厚みのある髪は想像以上に硬く、最悪の場合
は刃こぼれの原因にもなる。
さらに、美容師のハサミは非常によく切れるので
扱いに慣れていないお客様が使えば、怪我をする
可能性もある。
もちろん、コミュニケーションや思い出作りの演出
なのは分かるけど、なんだか少しモヤモヤします。
ま、100%大きなお世話なんですけどね。
これで終わるとただの愚痴になってしまうので
動画の美容師が上手いかどうか簡単に見分ける方法
を教えます。
カットの時に髪のパネルを引き出している左手が
ブレない美容師は上手い確率が高いです。
速いハサミさばきや特殊なハサミの動かし方などに
つい目が行きがちですが、今度からは左手に注目して
見てください。意外と技術の差が見えてきますよ。
節約
女性に対してがっかりする要因は「ムダ毛」「香り」
「髪の手入れ」が同率1位、男性は「髪の手入れ」が
トップ―。
へーそうなんだと思いながら記事を読んだのですが
その割にすれ違う人の髪を見ると、あまり手入れが
行き届いていない人も多い気がします。
まぁ所得がなかなか上がらない中で、これだけ物価が
上がればそりゃ美容室代も節約しますよね。
ただ上のニュースにもあるように、髪ってかなり相手
に与える印象が大きいパーツなんですよね。
同じ節約をするにしても、もう少し上手にした方が
良いと思うので一行でアドバイスします。
『傷ませない、軽くしすぎない、明るくしすぎない』
これだけでヘアスタイルの持続性はアップします。
あとできることは、来店前にお家でシャンプーして
シャンプー無しカットにする(当店だと500円OFF)
前髪なしのヘアスタイルにする、1番短い時でも結べ
る長さにする…こんなもんかな?
曖昧さ回避
『切りっぱなしボブ』は本当にただ真っ直ぐ切るだけ
で成立しないことが多いし、『シースルーバング』も
透けるほど薄い前髪っていうより束感を調整した前髪。
『無造作ヘア』も無造作に見えるように時間をかけて
計算して作っている。
『透明感カラー』は赤みやオレンジみを抑えた色で
それを透明感があると感じるかは人それぞれ。
『抜け感、こなれ感』に至ってはもはや何がなんだか
わからないし、そこまでわかりたいとも思わない。
とにかく美容業界の言葉は雰囲気ワードが多いです。
そのせいで美容師とお客様の間で仕上がりのイメージ
にズレが生まれることもあるような気がします。
なので私は、『ささやき女将』や『肩たたき券』みたい
な「名前を聞いただけで内容が100%伝わる言葉」を
できるだけお客様に使うようにしています。
