お知らせ
絶対見ます(怖)
ステイホームってことで色々なメディアがセルフ
カラーやセルフ前髪カットなどを勧めていました。
で、もちろん失敗しちゃった人も多いでしょう。
前髪なんて左右で生え癖が違う場合なんかまっすぐ
切っても長さが変わったりします。
案外難しいんですよ前髪カットって。
これから長さや色を直して下さいってお客様が増える
と思いますが、直すのって結構時間がかかります。
こんな感じ↓
・セルフ前髪カット→直せる(必要期間0〜4ヶ月)
・セルフカラー→色ムラを隠す為に以前より暗めの
色になる可能性大(もちろん直せない場合も有り)
&ヘアカラー後にphコントロールをしていないので
髪はかなり傷んだはず。ダメージは元に戻せないけど
手触りはトリートメントで直せる(必要期間1〜3年)
髪の毛は伸びるので時間はかかるけど直せます。
でもちょっと元に戻すのが大変だと思うのが
髪(ヘアスタイル)に対するモチベーション。
東日本大震災の後も髪にお金をかけなくなる人が
増えました。しばらく美容室に行けない状況が続くと
美意識が下がって、そのあと中々戻らないんですよ。
そして「どうせ誰も私の髪なんて見てないし」とか
言いはじめちゃいます。
でも案外見られているもんなんですけどね髪って。
少なくとも私はすれ違う人の髪は絶対見ます。
髪ってその人の印象(個性や清潔感)を顔よりも
感じさせる大事なパーツだと思います。
だって顔と髪の見える比率は前から見た場合は
顔50:髪50、横から見たら顔30:髪70、後ろから
見たら顔0:髪100ですよ。
他人から見たら間違いなく顔よりも髪の方がよく目に
入ります。つまりメイクなんて適当でも、とりあえず
髪さえ綺麗にしとけばなんとかなるってことです。
こんなに費用対効果のある体のパーツなんて髪しか
ないと思うんだけどな。
願い事ひとつだけ
感染予防対策でしっかり消毒と換気をする為の時間が
必要なので1日に対応させていただくお客様の人数を
4名様までとしていたのですが、最近ある事に気が
付きました。
それはマスク着用での営業はかなり疲れるって事。
仕事が終わるともうホント眠い。頭もフラフラする。
ここ最近ずっと白目剥きながら家に帰っています。
ひとりウォーキング・デッドです。
おそらくマスク着用での営業は換気、消毒関係なく
1日4名様が限界だと思う。
もし今、目の前に神様が現れて「願いをひとつ
叶えてしんぜよう」と言われたら間違いなく
「マスクから鼻を出したいです」と答えるでしょう。
マスクについて
ご来店されたお客様が店内でマスクを外そうか
どうか一瞬迷われる事が多いので今日はマスクに
ついてちょっと書きたいと思います。
結論から書いちゃうと、マスクは外していただいて
施術をしています。マスクをしたままの施術は
物理的に無理だと思うので。(コーミングができない)
じゃあ紐を外してマスクを手で押さえれば?って
思う方もいるかも知れませんが、感染予防的に
マスクの表面を手で触るのは絶対NGです。
まぁ我々スタッフはマスクをしていますし、換気、
消毒もきちんとしていますから、顔(目、鼻、口)
を触らないでお家に帰って、手を20秒間しっかり
洗っていただければ99.9%感染しません。
(感染学の専門家が言っていました)
なので、お家から車でいらっしゃる場合なんかは
ノーマスクでご来店されても全然大丈夫です。
他店はどうか分かりませんが当店はそんな感じです。
うねり
今回『コロナ』で、言葉だけは勇ましいけど
やることなすことすべてが「遅く」「少ない」
日本政府に不安や苛立ちを感じた人も多いと
思います。
その感じた感情が小さなうねりを生み、今まで
政治や経済に興味がなかった人も、幸か不幸か
時間に余裕が出来たこともあり、専門家が配信
している動画などでMMT(現代貨幣理論)などの
真実を知らされ、このままでは経済がガタガタに
なり自殺者が増えると声をあげ、その結果初めは
全く予定になかった(それも驚きだけど)第2次
補正予算案を現在編成しています。
その補正予算案の内容次第で今後ますますその様な
うねりは大きくなっていくことでしょう。
大きなうねりと言えば、湿気で髪がウネウネと
うねってまとまらず困る人が増える時期です。
(よし、うまく自然につなげたぞ)
今朝なんて湿度が80%でした。
さすがにこれくらいの湿度だとストレートアイロンで
髪を綺麗に伸ばしてもすぐにクセが戻ります 。
湿気で髪がまとまらない人用のヘアケア商品も色々と
ありますが…正直あまり期待しない方が良いかと。
結べる長さがある人はおとなしく結んじゃった方が
よっぽどストレスが少ないです。
結べる長さがない人はまぁとりあえずドンマイ。
おすすめの本
5月7日(木)に宮城県は飲食店などの休業要請を
解除するそうです。
まぁ「保証なき休業要請=死ね」ですからね。
地方自治体が出す協力金(数十万)を貰ったところで
焼け石に水ですし。
ところで皆さんは不思議に思いませんか?
世界中の国が新型コロナ禍で国民救済の経済政策を
打ち出す中、どうして日本政府は早急な経済対策
(粗利保証、消費減税等)による国民救済をしない
のだろうって。
その理由を知りたい方にオススメしたいのがこの本↓
あ、これじゃない。
これは「毒親」がテーマの最高に気持ち悪くて
面白い今イチオシの漫画でした。
今日ご紹介したいのはこの本です↓
どんな内容の本か著者自身が本の中で説明している
ので一部引用します。
経済学者や官僚でも知らないような高度な内容を、
経済学を専門としないサラリーマンや学生の方でも
すらすらと理解できるようにポイントを絞り、
「これ以上は無理!」というくらいに分かりやすく
説明してしまいました。
本書を読み終わった方は、日本の政治家、官僚、
経済界のトップ、経済学の大学教授、経済アナリスト
といったエリートや専門家のほとんどが、実は、
経済の基本も分かっていない単なる素人だったことを
知って、愕然とすることでしょう。
だから「奇跡の経済教室」なのです。
どうです?なんだか読みたくなってきませんか?
実はこの本メチャメチャ評判が良くて、アマゾン
レビューで205人が評価して星が4.5です。
もうこれ以上、政治家やメディアに騙されないように
ちゃんと「知識」という武器を手に入れましょう!
ではでは。